エクセルで作るPTA広報誌⑧ 写真を自動でレイアウト!超便利なSmartArt(スマートアート)
最終更新日:Microsoft社のOfficeの一つ、Excel(エクセル)で作るPTA広報誌 今回は画像を簡単にレイアウ […]
Microsoft社のOfficeの一つ、Excel(エクセル)で作るPTA広報誌 今回は画像を簡単にレイアウ […]
PTA広報誌のミカタです。 今回は表紙レイアウトを作っていきます。 表紙は広報誌を見た時に一番最 […]
今回はレイアウトを作ってみよう!です。
レイアウトと言ってもそんなに固く考えることはありません。
本日のポイント
レイアウトその1 何を置くのか決める
レイアウトその2 まずはバランスを見る
レイアウトその3 手書きでレイアウトを起こす
レイアウト・デザインの注意点
広報誌を作るに当たって色々な専門用語が出てきますが、その中で一番聞くのは「デザイン」と「レイアウト」ではないでしょうか。
今回は、広報誌を作る上で一番重要と言っても過言ではない「レイアウト」についてご説明したいと思います。
今回はレイアウトの準備編、ガイドとルーラーの使い方を覚えよう!です。
みなさんはルーラーを知ってますか?メイク道具の眉毛を書く時に使うアレです。
パワーポイントのルーラーも同じで、どこに書けば良いか、どの位置が良いかを測るものです。
ガイドはその場所にガイド線を引いて、位置を示すものです。
今回はページ割にも関係している製本の「綴じ」をご説明します。
綴じとは、右側から開くものと左側から開くものがありますよね。
小学校の時の教科書を思い出して下さい。
国語と算数の教科書、開く方向が違ったでしょ?
これは広報誌を作る時に大事な意味を持ちます。
ぜひこの機会に覚えましょう。
ページ割とは「おのおののページに対して、どの原稿を割り当てるかを決めること」をページ割と言います。
印刷機は展開して印刷するため、A3用紙2枚にそれぞれ両面印刷するので、単体で見た時はページ数が順番通りにはなりません。
8ページで左綴じ左開きの場合を例にして図を見ながら説明しましょう。
何かのデザインをしようと思った時、ちょっとかっこよく画像を重ねたりしてみたいなと誰でも思ったことありますよね。
でも背景が邪魔だったり、不自然に縁がついていてかっこよく重ねたりできない。
難しい画像ソフト使わないとできないのかな、素人じゃ難しい。
それ簡単にできますよ。パワーポイントならね。
職業柄沢山の広報誌デザインを見ますが「上手だな」と思うのは、やはり画像に対して上手にテキストを乗せたり周りに読みやすく配置しているものです。
色使いも大事ですが、何より大事なことは読みやすいこと、読ませる記事を作ることです。
今回の文字を乗せるテクニック、文字の縁取りのテクニックを使えばかなり見やすくなる良質な広報誌になります。
ぜひ今後のPTA広報誌活動に役立てて下さい。
今回はPTA広報誌に向いているフォントのお話しです。
フォントとは、「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」ということらしいのですが説明が難しいですね。
まぁ文字の形が装飾されてる文字。と覚えていただければ大丈夫です。
早速フォントを使ってみましょう。