PTA広報誌の作り方

PTA広報誌の作り方 図形で解説 ページ割について

こんにちは

PTA広報誌のミカタです。

 

今回はよくある質問、ページ割についてご説明します。

一般生活では知らなくて良いのですが、広報誌を作る上では知っていると役に立ちます。

早速見ていきましょう。

 

 

 

レイアウトをはじめる前に知るべきことが有る

 

それがページ割です。

ページ割とは「おのおののページに対して、どの原稿を割り当てるかを決めること」をページ割と言います。

平たく言うと、紙を広げた時にどのページがどこにあるのか。です。

これを最初に考えておかないとあとで厄介なことになります。

 

ページ割について知る

PTA広報誌で一般的なA4サイズ8ページの広報誌を作成したいとします。

これはA3の用紙に印刷した、2部(1枚目と2枚目)の印刷物を重ねて折っているものです。

印刷機は展開して印刷するため、A3用紙2枚にそれぞれ両面印刷するので、単体で見た時はページ数が順番通りにはなりません。

これは重ねて折った時にきちんと順番になるようなページ割をしているためです。

そのためページ順を考えたページ割をする必要があります。

8ページで左綴じ左開きの場合を例にして図を見ながら説明しましょう。

1枚目の表面は表紙(1ページ)と最終ページ(8ページ)なります。

1枚目の裏面は2ページ目と7ページ目になります。

2枚目の表面は6ページ目と3ページ目、

2枚目の裏面が4ページ目と5ページ目になります。

 

ちなみに表と裏の関係は

表紙 ⇔ 2ページ

裏表紙 ⇔ 7ページ

3ページ ⇔ 4ページ

5ページ ⇔ 6ページ

になります。

混乱してしまいそうな時はモ用紙二枚を用意して、自分でページ数を書いて重ねて追ってみて下さい。

私は今でも混乱してる時はやります。

 

 

制作する時にはページ割を意識して作る

製本(仕上がった)した状態で見ると、2枚目の裏面が唯一つながっていてるので見開きに向いています。

注意してほしいのは

7ページ・2ページ

3ページ・6ページ

での見開きを作る時です。

作れないこともありませんが、物理的に紙が離れているためあまりオススメはできません。

特に真ん中に人の顔が来る、題名が来る等の場合は真ん中を避けて制作したほうが良いでしょう。

学校によっては、「人が切れているのはNG」という学校もございます。

予め確認しておくて良いでしょう。

 

入稿することも考えてページ割してからデザイン作成しましょう

ここまで見てきたように、ページ割もデザインに関係することがわかりましたね。

それとページ割にはもう一つ役割があります。

それは印刷に出す時にどのページ割で出したら良いか。です。

昔の印刷所は、必ず印刷用のページ割(ここまで見てきたもの)での入稿を強制されていました。

しかし近年ではユーザフレンドリーな入稿方法も増えており、弊社でも特にユーザーに優しい3種類の入校方法に対応しております。

そちらをご紹介いたします。

  1. 1ページ毎
  2. 印刷用ページ割
  3. 見開きページ ←今から説明します。

パワーポイントやエクセルでデザインを作成する場合、無理に見開きを作らずA4を1ページ毎で作成するのがベターです。

印刷所や弊社に入稿する際も、1ページずつ送ってくれれば問題無く印刷は可能です。

印刷用ページ割で作成するのはリスクがあります。初心者にはオススメしません。

わけがわからなくなったり、間違えてたりして最終的に取り返しの付かないことになります。

そんな時は3番の「見開きページ」をオススメします。

 

見開きページとは?

見開きページとは、文字通り「見るのと同じようにページを配列したもの」です。

メリットは、出来上がりのイメージをしながら作ることができます。

見開きになっていなくても、右のページと左のページを見比べながらデザインすることには意味があります。

全体の色味を調節したり、写真の大きさを統一したり、フォントのバランスを見たり。

色々な意味で見比べながらの制作にはメリットが多く存在します。

8ページで左綴じ左開きの場合を例にした見開きページの図を見ていきましょう。

 

このように、パッと見た時に左右の位置関係がわかるようになっています。

注意点は1版の左右が表紙と裏表紙になっていることです。

これだけ気をつければ制作は簡単になります。

 

ちなみに弊社でデザインする時もお客様に確認するのに便利な見開きページで制作しています。

無理して印刷用ページにチャレンジせず、今後制作の時には見開きページで制作してみて下さい。

 

本日のポイント

  1. ページ割とページ順について理解する
  2. ページ割はデザインに関係する
  3. 入稿時のことも考えてページ割を考える

 

PTA広報誌作成の資料になるよう、以下の図を用意いたしました。

ぜひ製作時にお役立て下さい。

 

※グリーンの部分は紙の裏側を表しております。

見開きページ割 8ページ 左綴じ左開きの場合

印刷用ページ割 8ページ 左綴じ左開きの場合

 

見開きページ割 8ページ 右綴じ右開きの場合

印刷用ページ割 8ページ 右綴じ右開きの場合
PTA広報誌のミカタ自動見積りシステムをリリースいたしました

PTA広報誌のミカタ自動見積りシステム