エクセルで作るPTA広報誌③ タイトル、記事の見出しを作成しよう!
最終更新日:PTA広報誌のミカタです。 今回は記事のタイトル、見出しを作っていきます。 タイトルや見出しは書 […]
PTA広報誌のミカタです。 今回は記事のタイトル、見出しを作っていきます。 タイトルや見出しは書 […]
PTA広報誌のミカタデザインサンプルをご紹介します。 デジタル広報誌のサンプルもございます。 こちらのPTA広 […]
この度はPTA広報誌のミカタをご検討いただき誠にありがとうございます。
こちらのページではPTA広報誌のミカタの利用方法、申し込み前からお申込み後、データやデザインのやり取りまでご説明いたします。
当サービスをご検討の方は是非ご一読下さい。
広報誌を作るに当たって色々な専門用語が出てきますが、その中で一番聞くのは「デザイン」と「レイアウト」ではないでしょうか。
今回は、広報誌を作る上で一番重要と言っても過言ではない「レイアウト」についてご説明したいと思います。
今回はレイアウトの準備編、ガイドとルーラーの使い方を覚えよう!です。
みなさんはルーラーを知ってますか?メイク道具の眉毛を書く時に使うアレです。
パワーポイントのルーラーも同じで、どこに書けば良いか、どの位置が良いかを測るものです。
ガイドはその場所にガイド線を引いて、位置を示すものです。
今回はページ割にも関係している製本の「綴じ」をご説明します。
綴じとは、右側から開くものと左側から開くものがありますよね。
小学校の時の教科書を思い出して下さい。
国語と算数の教科書、開く方向が違ったでしょ?
これは広報誌を作る時に大事な意味を持ちます。
ぜひこの機会に覚えましょう。
ページ割とは「おのおののページに対して、どの原稿を割り当てるかを決めること」をページ割と言います。
印刷機は展開して印刷するため、A3用紙2枚にそれぞれ両面印刷するので、単体で見た時はページ数が順番通りにはなりません。
8ページで左綴じ左開きの場合を例にして図を見ながら説明しましょう。
今回は広報誌に必ず必要な画像の加工、切り抜きその2です。
前回はパワーポイントの便利機能で背景を指定して画像を切り抜きましたが、この方法は画像によって切り抜きが上手に設定しにくいときがあります。
今回はそんな時に使えるテクニック「フリーハンドで切り抜き」をご紹介します。
コレもできますよ。パワーポイントならね。
今回は3個のパーツを重ねて見出しを作ってみたいと思います。
ここまで体験してきた文字の装飾をもう一段上の見出しに仕上げる効果があります。
最初は面倒に見えて難しそうですが、覚えてしまえば簡単に見出しを作ることができます。
早速やってみましょう!
文字や画像の重ね技を覚えよう!
今回はテキストボックスの背景に色を付ける方法です。
文字を書く「テキストボックス」と呼ばれるフィールドは文字を入れるだけではなく、見えない箱のようになっており色を付けることができます。
その箱に色を付けることで、より見やすい文字を表現できます。
前回と同じように文字を入れる基本となりますので焦らず覚えて下さい。