こんにちは
PTA広報誌のミカタです。
今回は図形の挿入と回転の方法を説明いたします。
このテクニックも使えるので是非実践してみて下さい。
図形の挿入
挿入>図形 ブロック矢印>右矢印を挿入してみてください。
大きさは適当で構いません。
図形の色を変えてみよう!
矢印を選択して右クリック> 図形の書式設定を開きます。
塗りつぶし(単色)>色 を赤にしてみましょう。
中部分は赤になりましたが周りの線は青色のままです。
図形には中部分と周りの線があります。とても重要な事なので覚えておきましょう。
次は線を黄色くしてみましょう。
書式設定の線の色で線のあるなし、色を変更できます。
図形の書式設定>線の色>線(単色)>色>黄色
赤い矢印の枠が黄色い線に変わりました。
線なしを選択すると線を無くすことが出来ます。
次は太さを変更します。
線のスタイルで枠の線の太さを変更できます。
図形の書式設定>線のスタイル>幅>10pt
黄色い部分が太くなりました。
図形の向きを変えてみよう!
回転機能を使って矢印の向きを変更してみましょう。
回転>左右反転 で向きが左向きに変わりました。
今度は下に向けてみましょう。
回転>回転>右へ 90度回転で下に向きました。
傾きを自由に変更することも出来ます。
矢印を選択すると、矢印の上に緑色の丸が出ています。
これをドラッグして左右に動かすと動かした方向に傾きます。
これらのテクニックを使うと紙面を様々な形で装飾できます。
是非使ってみて下さい。
今回のポイント
- 図形の挿入
- 塗りつぶし色の変更
- 線の色の変更
- 線の太さの変更
- 図形の回転 左右反転
- 図形の回転 右へ90度回転
- 図形の回転 自由に回転
※パワーポイント等のソフトの操作方法について、個別のご質問にはお答えしかねますのでご了承下さい。