こんにちは
PTA広報誌のミカタです。
今回は弊社で標準としている用紙についてご説明させていただきます。
PTA広報誌のミカタの標準紙はコート紙110kg
広報誌を作成する上で、用紙選びは非常に重要です。
せっかく作る広報誌ですから、少しでも綺麗にお手元に届けたいですよね。
ちなみにどうして用紙は何kgで表すのか
コート紙とは何か
など基本的な解説は以下をご参照下さい。
PTA広報誌のミカタが標準紙をコート110kgにするのはズバリ丈夫さ
広報誌や広告、チラシの用紙選びに決まりはございません。
本来どの用紙でも作成は可能ですが、用途によって使用する紙が異なります。
例えば多くの部数を印刷する新聞広告などは織り込むことを考え厚さが出ないよう薄い紙を使用しますし
高級な婦人向けの雑誌などは長持ちして高級感も演出できる厚めの紙を使用します。
広報誌は父兄の方々に読んでいただき学校のことを知ってほしい、そんな想いがあるのではないでしょうか。
90kgを標準紙として取り扱っているデザイン会社もございますが、PTA広報誌のミカタでは110kgを標準紙として提供しております。
理由は単純で丈夫な紙で見やすく学校、PTA活動を読んでいただきたいからです。
ただ父兄のお手元に届けるのは子供さんのランドセル経由です。
ご存知のように薄い紙ですとランドセルの中でぐちゃぐちゃになりやすく手にする時には残念な状況になります。
お子さんも厚めの紙ですと、きちんとランドセルの中に入れてくれることが多く原型をとどめてお手元に届くことが多いようです。
そのような理由からPTA広報誌のミカタでは90kgではなく110kgを標準紙としております。
110kgにすることのデメリット
デメリットは以下の通り
重くなる
重くなるとは言え何キロも重くなるわけではありません。
4ページで2g重くなるかどうかで、お子さんの負担になるわけでもありません
料金が高くなる
高くなると言っても4ページ500部で600円程度です。
そんなに驚くような金額ではありません。
私達はこの金額以上の価値があると思いお客様には110kgをオススメしております。
90kgは駄目なのですか?
そう聞かれることもございますが、駄目ではありません。
学校の伝統で90kgで統一されている学校様もございます。
ご予算に余裕があれば110kg
今回は少し予算を削りたい意向であれば90kgでも問題はございません。
予算の関係などで見直すものよろしいかと思います。
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